機能
本機はコンピューターのディスプレイとして使うことができます。
下表に示す種類のタイミングの自動判別をおこない画面情報を設定しますので、コンピューターに接続すると自動的に適切
な画面を表示します。
640×480
800×600
1024×768
1280×768
1360×768
1280×1024
1600×1200
1920×1080
水平
31.5kHz
37.9kHz
48.4kHz
48.0kHz
48.0kHz
64.0kHz
75.0kHz
66.6kHz
垂直
60Hz
60Hz
60Hz
60Hz
60Hz
60Hz
60Hz
60Hz
備 考
走査周波数
1
2
3
4
5
6
7
8
簡易圧縮表示
推奨信号タイミング
解像度
● 入力される信号の解像度によっては、文字がにじんだり
図形が歪んだりすることがあります。
ビデオカードまたはドライバーによっては映像を正しく表示することができない場合があります。また、ドットクロックが
162MHz以上の信号に対しては、映像を正しく表示することができない場合があります。
1600× 1200 は簡易圧縮表示となります。
本機の電源を入れたままでも、コンピューターを使用しない時に本機の消費電力を減少させる機能です。
本機の画面が暗くなるとともに電源ランプ (
→P10
)は橙色が点滅します。
この機能はVESA DPM対応パワーマネージメント機能を搭載しているコンピューターと接続して使用する場合のみ機能
します。ビデオカードによっては正しく動作しない場合があります。
パワーマネージメント設定(パワーセーブ)の RGB が ON に設定されていることを確認してください。
また、VIDEOをONにすると、DVD/HD,VIDEOの同期信号が無くなったあと約10分後にパワーセーブモードに入ります。
DPM : Display Power Managementの略です。
通常動作時
5W以下
300W(M40)/
340W(M46)
緑色点灯
パワーマネージメント
モード
橙色点滅
● 工場出荷時は「パワーマネージメント設定(パワーセーブ)」を RGB,VIDEO ともON に設定しています。
・ 入力切替ボタンを押して、表示したい機器が接続されている映像入力端子を選びます。
・ 海外で購入されたビデオ機器を使用する場合は、カラーシステムメニューよりお使いのビデオ機器の映像信号フォーマット
(AUTO, NTSC, PAL, SECAM, PAL60, 4.43NTSC)を選択してください。
・ 工場出荷時はAUTO に設定しています。
Comments to this Manuals